12月17日(月)関容子「舞台の神に愛される男たち」講談社

 
 取り上げられている演劇人は、柄本明、笹野高史、すまけい、平幹二朗、山崎努、加藤武、笈田ヨシ、加藤健一、坂東三津五郎、白井晃、奥田瑛二、山田太一、横内謙介・・。この取り合わせがなんとも妙味があり、新劇、歌舞伎、小劇場、映像とそれぞれの舞台に係わる様態は様々だが、その人たちの生い立ち、演劇体験がずしりとこちらの腹を満たすようなインタビュー集だ。さすが聞き書きの名人、相手がどんどん興に乗って喋ってくれるようにし仕向ける業が素晴らしい。こちらの上記の人たちへの知識や見方が、ほんとうに上っ面だけだったと本当に思った。私もインタビューをしたりしたが、まったくへなちょこだったということが、この本を読んで悟らされた・・。

▲第60回湯島句会、神保町銀漢亭。今回で5年目だそうだ。出発時は5人だったのが、今は毎回100人を越えている。今日も盛会だったが、わたしは一句も採られなかった。谷岡健彦、堀切克洋君は会いまわらず快調だ・・・。これなら大丈夫だろぅと思っていた句が、一顧だにされない・・。まあ、来年はなんとかしなきゃ・・。
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by engekibukuro | 2012-12-18 10:38 | Comments(0)  

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