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3月29日(土)M 珍しいキノコ舞踊団

「金色時間、フェステイバルの最中。」構成・演出:伊藤千枝、振付:伊藤千枝、世田谷パブリックシアター
▲今回のキャッチフレーズー珍しいキノコ舞踊団コンテンポラリーダンス卒業宣言!!ー
”私たち、コンテンポラリーダンスを卒業します!ただ普通にダンスをやりたいだけなんです!だって私たにとってダンスは日常なんですもの!!(珍しいキノコ舞踊団一同)
だそうだのが、今回の舞台、久しぶりだったキノコのダンス。劇場天井から三角の小旗を飾ったラインをめぐらせ、舞台にはテントや小さな小屋が点在する懐かしいようなステージで、まさに”私たちにとってダンスは日常なんですもの”というカジュアルな衣装での普通のダンスが、今回はリーダー伊藤千枝も7人のダンサーに混じってがんばって楽しそうに踊り、キノコテイストを満喫できたステージだった・・。なかにスターウオーズのスペクタクルを借りた”金色時間”のキラキラしたシーンもあって、最後は客席も立ちあがって客もキノコのダンサーと一緒におどりまくるのだった・・。
▲開幕前にダンサーが客席をめぐって客と交流するのだが、”あらっ〇さん久しぶり、あらおなかが”、”そうなのよ三人目よ、”7か月なの”、”わたしもよ3か月なの”とダンサー、〇さん連れの女性をさして”この人も5か月なの”と・・。妊婦三人、そばで聞いていて、少子化のl時代、まことに頼もしい光景でありました・・。
▲おもろ、初夏のような日だった、中川君、カップル、カップルは染井墓地での花見がえり、墓地に土方与志・土方家の豪華な墓を見たそうだ、そこで土方についての解説を開帳する・・・。今日で終わった連続テrビ小説「ご馳走さま」のおわりかた、あれじゃあ、でもああするのも、いろいろあるから、と言い合って・・。

by engekibukuro | 2014-03-30 08:30 | Comments(0)  

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