5月9日(月)タニノクロウ「地獄谷温泉 無明の宿」

 第六十四回岸田国士戯曲賞ならびに受賞パーテイが、日本出版クラブ会館で行われた。
受賞作は上記タニノクロウ「地獄谷温泉 無明の宿」今回から選考委員に加わった平田オリザさんの選考経過の報告説明があり、受賞作以外の有力候補は神里雄大「+51アビアシオン サンボルハ」だったそうだ。
乾杯の挨拶は岩松了さん。主宰の白水社社長の及川直志さんの挨拶。
 残念ながら、私はこの芝居を見逃した。いろいろの方の話を聞くと凄いくらい面白かったらしい。タニノクロウさんは、庭劇団ペニノの主宰者で劇作家・演出家だが、もともとは精神科の医師だ。受賞者には正賞・時計、副賞・20万円が授与される。タニノさんの挨拶も面白かった。友人挨拶として、庭劇団ペニノにしばしば客演している唐組の久保井研さんの挨拶、劇団員で蜷川幸雄の舞台にもしばしば出演している小人のマメ山田さんの鮮やかな手品の余興があり、賑やかなパーテイでいろいろな人に会った。今村麻子さん、さいたま芸術劇場の渡辺弘さん、SPACの宮城聡さん、演劇評論家の桂真菜さん、「悲劇喜劇」編集者の深澤祐一さん、デザイナーの奥秋圭君、なんといっても嬉しかったのは、このごろ夢中になって読んでいる小説家の戌井昭人さんに逢えたこと・・。戌井さんは、文学話座の演出家だった戌井市郎さんの孫で、自分の劇団ももっている。今村さんが、戌井さんと並んだ写真を撮ってくれた。
 帰りは、元白水社の「新劇」の編集者だった梅本さんと神楽坂の駅まで一緒に帰った。
 
・昼間に新宿の角川シネマで映画版の入江悠監督の「太陽」を見た。ウーム・・・。
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by engekibukuro | 2016-05-10 09:55 | Comments(0)  

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