.㋆19日(水)S「ドンドコ、ドンドコ、鬼が来た!」

・椿組2017年夏 花園神社野外劇
作:秋之桜子、演出:松本祐子
”江戸時代に実際に起こった史実とフイクションをごちゃまぜにして、秋之桜子が念願の花園神社の地に描く、歌あり、踊りあり喧嘩ありの時代劇ファンタジー!! 2017年の夏!!老若男女が楽しめる椿組発エンターテイメント!!”このチラシの惹句どうり、30人を超す役者群が、花園神社で暴れまわる。秋之桜子念願の大スペクタクルで、名もなき里の住人と江戸とのかかわりが熱く々劇的展開を見せる。温泉ドラゴンの坂本篤が主要人物を好演していて、江戸の悪辣な旦那を演じた辻親八がさすがの貫禄を示して、芝居の重しになっていた。恒例の椿組主宰の外波山文明のカーテンコールの挨拶、花園神社への感謝の言葉が胸を打つ・・・・。


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# by engekibukuro | 2017-07-20 10:05 | Comments(0)  

㋆18日(火)M「不埒」トラッシュマスターズ

作・演出:中津留章仁、下北沢駅前劇場
実際は、17日に観たのだが、昨日パソコンのメンンテナンスがあって、一日遅れて報告・・・。
3時間にわたる芝居だが、芝居の中心が拡散していてまとまりが悪い。この芝居の中心人物一家の住むマンションの近くの鉄道線路を高架にすることになり、マンションの日当たりが悪くなり、資産価値が落ちることになり、住民の反対運動が始まる。だが、この一家の主人公は、高架線事業に関わっている会社に勤務している。その矛盾を背景に芝居は進行するが、この主人公の不倫、主人公の妻と主人公の親友との危うい関係、この夫婦の男の子供の大学生とその恋人、その恋人の父親との近親双姦の話、そして主人公の会社の問題、主人公はリストラされる羽目になる・。芝居の興味深い材料は並べられ、どんな暗いハナシも中津留流にアッケラカンとしているのだが、一つの劇として調理されていない感は否めない・。
 ・大山のぶ代の夫の砂川啓介がなくなった。彼とは、十代の頃、もう一人篠原茂と三人で少年俳優クラブという劇団を作った。彼は高円寺の材木屋の長男で、その材木屋が倒産して、そこの残った小屋を稽古場にしていた。彼は、その後舞踏の方に行って、NHKの”体操のお兄さん”
に選ばれた・・・。その後交友は切れたが、わたしの結婚式にはきてくれた。同い年の80歳、合掌!

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# by engekibukuro | 2017-07-19 09:40 | Comments(0)  

㋆18日(火)M「不埒」トラッシュマスターズ

作・演出:中津留章仁、下北沢駅前劇場
実際は、17日に観たのだが、昨日パソコンのメンンテナンスがあって、一日遅れて報告・・・。
3時間にわたる芝居だが、芝居の中心が拡散していてまとまりが悪い。この芝居の中心人物一家の住むマンションの近くの鉄道線路を高架にすることになり、マンションの日当たりが悪くなり、資産価値が落ちることになり、住民の反対運動が始まる。だが、この一家の主人公は、高架線事業に関わっている会社に勤務している。その矛盾を背景に芝居は進行するが、この主人公の不倫、主人公の妻と主人公の親友との危うい関係、この夫婦の男の子供の大学生とその恋人、その恋人の父親との近親双姦の話、そして主人公の会社の問題、主人公はリストラされる羽目になる・。芝居の興味深い材料は並べられ、どんな暗いハナシも中津留流にアッケラカンとしているのだが、一つの劇として調理されていない感は否めない・。
 ・大山のぶ代の夫の砂川啓介がなくなった。彼とは、十代の頃、もう一人篠原茂と三人で少年俳優クラブという劇団を作った。彼は高円寺の材木屋の長男で、その材木屋が倒産して、そこの残った小屋を稽古場にしていた。彼は、その後舞踏の方に行って、NHKの”体操のお兄さん”
に選ばれた・・・。その後交友は切れたが、わたしの結婚式にはきてくれた。同い年の80歳、合掌!

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# by engekibukuro | 2017-07-19 09:40 | Comments(0)  

7月16日(日)

国際演劇評論家協会(AICT)日本センターでは、「劇作家秋元松代」-荒地にいとり火を燃やす」(岩波書店)で第22回AICT賞を受賞された演劇劇評論家の山本健一死を招いて、受賞公開トークを開催する。司会は朝日新聞の山口広子さん、ゲストは永井愛さんと私。そのための再読を終わる。もう付箋だらけ。この本をいただいて最初に読んだとき、ブログで「お世辞でなく空前の名著だ」と書いたことが正しかったことを確認できた。
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# by engekibukuro | 2017-07-17 07:16 | Comments(0)  

7月16日(日)

国際演劇評論家協会(AICT)日本センターでは、「劇作家秋元松代」-荒地にいとり火を燃やす」(岩波書店)で第22回AICT賞を受賞された演劇劇評論家の山本健一死を招いて、受賞公開トークを開催する。司会は朝日新聞の山口広子さん、ゲストは永井愛さんと私。そのための再読を終わる。もう付箋だらけ。この本をいただいて最初に読んだとき、ブログで「お世辞でなく空前の名著だ」と書いたことが正しかったことを確認できた。
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# by engekibukuro | 2017-07-17 07:16 | Comments(0)