人気ブログランキング |

2月12日(土)M「アライブ・フロム・パレスチナ」

ー占領下の物語ー、アルカサバ・シアター(考案:アルカサバ・シアター、芸術監督:ジョージ・イブラヒム、川崎市アートセンター アルテリオ劇場。
 舞台には新聞紙の山が、三つ四つ(現地からアラビア語の新聞を20キロ運んできたという)、その山から這い出てきて、イスラエルの占領下に暮らす人々の苦難の物語が始まる。高い壁からの監視下、職場に通ううにも厳重な3箇所、4箇所の検問所を通らなければ行けない。テロへの過重警戒からのヘリコプターからの銃撃にさらされている毎日・・。
 ”第2次インテイファーダ(パレスチナ民衆蜂起)が始まった当時、私達、アルカサバ・シアターは自らのコミニュテイで日常的に起きている悲惨な死に対して、アーテイストとしてどう対応し表現活動を行うべきかという問題に直面しました。紛争の続く日常へと追い込まれた観客そしてコミニュテイにどう手を差し伸べ向き合って行くかのという問題にぶつかりながら、私達はアーテイストの存在、役割そのものを問いな直さざるを得ませんでした。” アルカサバ・シアター芸術監督 ジョージ・イブラニム氏の”ごあいさつ”前文
 ・平和・な日本ではほとんそ想像もつかない、それこそこの舞台で象徴される新聞紙のニュースからしかしかしらないパレスチナの過酷な生活を物語で、それを語り、振舞うパレスチナの人々の表現で印象的なのは、とてつもなくユーモラスなスパイシーに充ちていたこと、危機に対応してることが如実にわかる身体でありながら、全てをし笑い飛ばすしかないという決意を秘めた表現が、真のリアリテイを感じさせたじろぐ・・。このような過酷な状況に生きていないわれわれはどう対応すれば正しいのかという問いを受けるのだ。しかし、アフタートークでのイブラヒム氏とF/Tデイレクターの相馬千秋さんんとの対話はあくまで穏やかなイブラヒム氏のたたずまいが印象的だった。
▼メモ。このアートセンターでフシギなことがあった。はじめ自由席だと思って座った任意の席が、指定席だとしって見たチケットツのナンバ-のIの9が、その座った席だった。隣の堤広志君にしゃべったら、例の低い声で”宝きじでもおかいになれば”と言われた気がしたが・・。土曜のおもろでは、このはなしは常連には、まあ、受けた・・・。

by engekibukuro | 2011-02-13 11:30  

<< 2月13日(日)M「不思議なバ... 2月11日(金)M★座・高円寺... >>