5月16日16日(月)俳句をつくる演劇人の会
於・神保町銀漢亭
兼題は「ペーロン」と「夏潮」
ペーロンとは毎夏行われる中国伝来の競艇のこと。
私は今回は、”夏潮や生きろ生きろと迫るくる”と”夏潮やランボー詩集と共鳴し”を採っていただいた。
今回は、それと演劇人の会らしく、戯曲のリーデイングを行った。ネットのガイドで、一人参加してくれた。
元文学座にいた小柳茂さん。それに今晩は、女優の田岡美也子さんも出席している。
テキストは俳句でも大御所の久保田万太郎の「短夜」、大昔の子役だった私には、実に久しぶりの台本の読み合わせ。それと一回は声を出したいともっていた万太郎の戯曲、重吉という役だったが、この読み合わせ楽しく嬉しかった。そのうえ、谷岡さんもほめてくれて・・・。
兼題は「ペーロン」と「夏潮」
ペーロンとは毎夏行われる中国伝来の競艇のこと。
私は今回は、”夏潮や生きろ生きろと迫るくる”と”夏潮やランボー詩集と共鳴し”を採っていただいた。
今回は、それと演劇人の会らしく、戯曲のリーデイングを行った。ネットのガイドで、一人参加してくれた。
元文学座にいた小柳茂さん。それに今晩は、女優の田岡美也子さんも出席している。
テキストは俳句でも大御所の久保田万太郎の「短夜」、大昔の子役だった私には、実に久しぶりの台本の読み合わせ。それと一回は声を出したいともっていた万太郎の戯曲、重吉という役だったが、この読み合わせ楽しく嬉しかった。そのうえ、谷岡さんもほめてくれて・・・。
by engekibukuro | 2016-05-17 07:40 | Comments(0)