8月19日(金)M「青木さん家の奥さんⅡ」

 KAMO2016 作:内藤裕敬、演出:荒谷清水、SPACE雑遊

 南河万歳一座の鴨鈴女が主宰する”鴨リンピック”2016”という触れ込みで、鴨のほか、新宿梁山泊の水嶋カンナ、カムカムミニキーナの藤田記子、それに橘花梨の4人の芝居だ。それにギターのゴーごー木村が参加する。「青木さん家の奥さん」は内藤裕敬の代表作といっていい名作だ・・。それに惹かれて観に行ったのだが、舞台にビールを詰める空き箱が林立しているのは同じだが、「青木さん家のの奥さん」の続きの芝居ではなかった。それに芝居の中で、鴨鈴女の芸歴35年といっていたが、南河内万歳一座をはじめて新宿のタイニアリスで観たときの面白さは格別のものだった。そのときから鴨の演技のリズムとコミカルな味は魅力的でたちどころにファンになった・・・。
 が、今回の舞台は、4人の女優のバライテイショーのようなもので、まるで私の予想していたものとはちがっていて、がっかりしたのだったが、お客さんは結構喜んで観ていて、鴨リンピックはそれなりに定着したシリーズだということは十分感じられた・・。時代は変わり、芝居も変わり、人々も変わるという当たり前のことを感じた次第だった・・・。
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by engekibukuro | 2016-08-20 09:20 | Comments(0)  

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