10月31日(月)
突如といっていいくらい、今日の寒さ、これには骨の髄までこたえた。10月末に、この寒さ、年寄りにはこれからがタイヘンだ。元白水社の「新劇」の名編集長だった、梅本さんが、悪性リンパ腫の再発で入院して、無事退院したことを、ほんとうに喜んでくれて、”エモリさん、これから寒くなりますから芝居もほどほどにして用心しなさい”と言っていただいた。そう、よほど、選んで芝居を観ることを心掛けなければ、と今日の寒さでつくずく感じた。
小山田浩子「穴」を読んだ。奇妙な小説で面白いといえば面白いが・・・。
by engekibukuro | 2016-11-01 07:40 | Comments(0)