1月16日(火)M「近松心中物語」

作:秋元松代、演出:いのうえひでのり、シスカンパニー、新国立劇場中劇場
この作品は蜷川幸雄の代表作だ。全国で1000回以上演された。その作品に劇団新感線の井上がか果敢に挑んだ舞台だ。初演は1979年、平幹二郎・大地喜和子のカップルと、菅野忠彦(現 菜保之)のカップルの物語りだ。初演は、開幕、森進一のテーマソングで劇場を揺さぶったが、今回の歌は石川さゆり・・。今回のカップルは、堤真一と宮沢りえと、池田成志と小池栄子。初演を観て感激したものには、どうしてもその記憶が蘇るのは仕方がないこと・・・。それでも、いのうえは十分にいのうえ版の「近松心中物語」を創り上げたと言える。特に、池田・小池のカップルは良くできていて、特に小池栄子の独特の哀切さは胸に響く演技だった・・。

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by engekibukuro | 2018-01-17 10:00 | Comments(0)  

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