11月2日(金)

岩波新書の梯久美子著「原民喜」を読みだす。原は「夏の花」で名高い小説家だが、1951年(昭和26年)3月13日の夜更けに、西荻久保ー吉祥寺間の中央線の鉄路で鐡道自殺を遂げた。”崩れ落つ 天地のまなか一輪の花の幻”、佐藤春夫の葬儀での弔辞の一節だ・・。原は広島生まれの原爆被災者だ・・・。
「凡そ君と」句:華族てふ滅びゐしもの冬薔薇”、”冴ゆる夜の鑿音たかきアイヌ村”

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by engekibukuro | 2018-11-03 09:41 | Comments(0)  

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