1月10日(木)M「YOSHIKOー悔いなき命をー」イッツフォ-リーズ

脚本・作詞:大谷美智浩、演出:鵜山仁、音楽:いずみたく/吉田さとる、紀伊国屋ホール
 本年の初芝居だ。これは戦前樺太国境を越えてロシヤに入った恋の逃避行、女優・岡田嘉子と演出家・杉本良吉の物語を描いたミュージカル。杉本はロシヤに入って、スパイとして岡田と引き離されて銃殺される・・。この舞台は、私の岡田・杉本のイメージと違いすぎて、ちょっと複雑な思いだったが、戦前の日本の映画・演劇界の雰囲気は醸成されていて、見ごたえはあった。それに、隣席の演劇評論家・大笹吉雄さんに幕間に、この芝居に出てくる岡田が舞台に立っていた中間演劇の井上正夫道場と文化座の関係などの話をしていただいたのがよかった。
・昨日の小田島賞のことで書かなかったこと・・。小田島雄志先生はいらしていたが、いままで先生がなさっていた、経過報告や症状授与は息子さんの翻訳家の小田島恒志さんが行った、賞は10回まで雄志先生の資金で行うことのいなっていたが、10回を超えたので、資金カンパを募ると、3、125、000円集まって継続ができるようになったそうえで、本当に良かった・・。
「堀切句」:”古書括る紐のゆるんでいる残暑”、”颱風の目のただなかで愛しあふ”・・・・・

by engekibukuro | 2019-01-11 10:08 | Comments(0)  

<< 1月11日(金) 1月9日(水) >>